購入したばかりで、慣らし運転中なのですが
アクセサリーはやっぱりつけたいですよね👍
今回はスマホホルダーや、ハンドル周りのアクセサリーを付けてみようと思います。
因みに、作業手順や分解組付け方はあくまで参考なので
何かあっても、一切当方は責任は取りません。
自己責任でお願い致します。
自分でやるのが不安な方は、かならずバイクショップでやってもらいましょう👍
この記事はこんな方におすすめ
- スマホホルダーの取り付け位置を参考にしたい。
- バーエンドやアクセサリを交換した印象はどんな感じ?
では、まずはスマホホルダーから取り付けていきます👍
【~目次~】
ラムマウント
スマホホルダーは、有名ところの「RAM MAUNTS」を選定。
RAMマウントは、取り付け方の自由度が高く
ハンドルバー、ミラーベース部、ハンドルステー部、ガソリンタンクキャップ部など
取り付けのベース部が幅広く対応しています。
今回、私がジクサーSF250 に取り付け場所に選定したのは
ハンドルステー部です。
ハンドルを固定している、6角ボルトの部分にベースを取り付けようと思います。
購入部品は下記
・M8ボルトベース
・標準アーム(1個)
・スマートフォン用マウント部
作業開始です👍
ホルダー取り付け作業
①M8六角ボルトの化粧カバーの取り外し。
単純にはめ込んであるだけなので、爪で引か掛けて取り外します。
キャップは落として、無くさないように注意です💦
②六角レンチでボルトを緩める。
ハンドルや、タンクに工具が当たって傷がつかないように
工具の向きや、位置には注意しながら作業します。
自分で作業したからと言っても、新車のタンクに傷が付いたりしたら
マジ泣きます💦
③ボルト長さの選定
ハンドルステーの固定ボルトは、M8×P1.25です。
ラムマウントのベースパーツには3種長さのボルトが付属しており
ボール装着時の首下長:27㎜,32mm,38mmでいずれもM8×P1.25です。
ジクサーの元のボルトと、ボール装着時の長さを比べて同じか
又は、若干短めのボルトを選定してます。
若干長くても、ちゃんと締め付けれれば問題ありません👍
④ボルト組付け
元のボルトを外した場所に、マウントボールとボルトを組付け。
外周の溝にも、干渉なくフィットしました👍
⑤アーム、ホルダー取り付け
アームと、ホルダーを好きな角度に合わせて取り付けます。
私は鍵の邪魔にならないように、真ん中に設置。
携帯を設置すると、こんなイメージですね。
バランスは良いのですが、携帯(ナビ)を見るときに
目線が大分下に行きますが、とりあえずこれで乗って行こうと思います👍
ラムマウントのオススメポイント
はじめての、ラムマウントを使っての感想ですが
ホールド感と、安定性は抜群です👍
ちょっとした、角度調整も簡単にできますし
操作性もかなり高くて満足です👍
ラムマウントのチョッピリ残念なポイント
私の携帯は、「Huawei」の「Nova3」です。
ラムマウントの4つゴムラバーの支える部分があるのですが
その一箇所が、ちょうど音量ボタンを押してしまう・・・💦
その為、付けたときに勝手に音量がMAXになったり、MINになったりするので
携帯を設置するときに、ボタンを押さない位置に微調整するのが
ちょっと面倒かなぁ・・・💦
たまたま、自分の携帯の形との相性が良くないだけで
ラムマウントが悪いわけではないっちゃ、無い。
バーエンドの交換
バーエンドの色を変えたりするのも
定番のアクセサリーチューンですよね👍
今回、お試しで買ってみたのがコレ
「ACTIVE」製のバーエンド。
では、取り付け作業行ってみよ~👍
純正バーエンドの取り外し
まずは、純正のバーエンドを取り外していきます。
純正のバーエンドは、プラスネジで固定されているので
ドライバーで緩めるのですが
しっかり押しながら緩めないと、簡単にネジの頭を舐めてしまいます。
押す力:7 回す力:3 程度の力配分で、緩めます。
因みに、バーエンドも一緒に緩める方向に回すと
簡単に緩む場合もあります👍
ある程度、緩めたら
ボルトは全部抜き取らず、奥のゴムブッシュと共に引き抜きます。
奥側のゴムブッシュがボンド等で固定される場合で、中々抜けない時は
一度、ボルトを引き抜き
奥のゴムブッシュをマイナスドライバーなどで、固着を外してから
やれば、取り外し可能です👍
ハンドル径
参考情報として
ハンドルの内径は18mmです。
また、ハンドルの中の奥行は185㎜ほどありました。
内径のサイズとかは、情報が少ないと思うので
ご参考になれば、幸いです。
バーエンド取り付け
では、バーエンドを取り付けていきましょう👍
バーエンドの内径に合わせて、装着ゴムブッシュを選定します。
ジクサーの内径18に対応するのは、Φ17~20まで対応している
ゴムブッシュ(大)を取り付けます。
取り付けは、六角ボルトで締め付けます。
構造としては、ボルトを締めこむことで先のナットが締めこまれて
ゴムブッシュが潰れることで、ハンドルの内側に密着するようになってます。
特にグリップボンド等は必要なく
パーツクリーナーで、ゴムブッシュを軽く脱脂すれば緩みづらくなるのでOKです。
但し、注意が必要なのは
余り締めこみすぎると、後で取り外す際に
先端のナットが緩まずに、抜けなくなる事態にもなるので
緩まない程度に確認しながら締めこみましょう👍
ミラーホールカバーキャップ
ハンドルの、ミラーホールの開いている穴も気になるので
カバーキャップも付けてみます👍
全体的にゴールド感で統一します👍
ちなみに、こちらも参考情報ですが
ジクサーSF250のハンドルのミラーホールのネジは
左右のハンドル共に、M10*P1.25の正ネジです。
多分、これも気になっている人多いと思いますのでご参考になれば👍
取り付け後
各アクセを取り付けた写真がこちら
うむうむ。
中々、統一感があって良いのでは?(かなり自己満)👍
そうそう、余談ですが
キーホルダーを色々悩んだ末に100均で買った、ボンボン付きの物にしました。
SOXでもらったキーホルダーは、次男君に取られちゃったので💦
意外に、このボンボンキーホルダーは
液晶メーターが砂埃で汚れたときに、ささっとボンボンの部分で拭き取れるので
実はかなり実用的な面もあったりするんですよ~👍
液晶をグローブとかで拭き取ると、簡単に擦り傷になるので
メーター液晶の画面はかなりデリケートと思ったほうが良いです💦
ということで
今回は、スマホホルダーと
ハンドル周りの、プチアクセサリーの取り付けでした~。
ご参考になれば幸いです。
オススメパーツ
「RAM MOUNTS(ラムマウント) マウント部」
ラムマウントのスマホホルダー部
一般的なスマホサイズや、ipadなどの大きなサイズまで
色々揃ってます👍
但し、スマホのボタン位置などの関係もあるのでお店で一度確認するのがオススメ👍
RAM MOUNTS アーム部 (標準93㎜)
アーム部もいろんなバリエーションあります。
標準アームは約93㎜タイプ、今回私が付けたのはコレ。
RAM MOUNTS アーム部 (ショートタイプ60㎜)
RAM MOUNTS アーム部 (リンクタイプ158㎜)
RAM MOUNTS ベース部
ベース部もいろんな種類が豊富に揃っていますが
今回、付けてみたのはベース クランプ ハンドルバー用 8Mのもの。
ボルト長さも3種類付属するので、ありがたい👍
大体合うボルトがあると思います。
「ACTIVE」のバーエンド
アルミ削り出しでとっても、オシャレで見ためもGood👍
純正より軽そうなので、インナーウェイトと併用が良さそう。
ミドルウェイトバーエンド
こちらは、「POSH」から出てる
ミドルウェイトのバーエンド。1個あたり155gで純正と同等の重さなので
振動の違和感がなく、色の変化も楽しめるのでオススメ👍
インナーウェイト
もし、更に重くする為にインナーウェイトを装着するなら
私が調べた感じだと、これがギリギリハンドルに収まるかな?と思います。
自身で試してないので、保証はできません💦
インナーウェイトの中でも、これが重く短い部類。
因みに、上記の「POSH」のバーエンドと併用するなら取り付けネジは「8㎜」です。
バランサ付きバーウェイト
「EFFEX」が出している、純正同様のバランサー付きのバーウェイト。
寸法も純正と同じような大きさで、重さも純正と同じか少し重いので
ジクサーのバーウェイトは、一番これがオススメかも。
ドレスアップボルトキャップ
六角ボルトの頭の部分をドレスアップするなら
ボルトキャップを取り付けましょう。
ジクサーのハンドル周りは、M8ボルトです👍
ミラーホールカバーキャップ
ハンドル部のミラーホールが空いてて、寂しいので
ミラーホールキャップでドレスアップすれば、統一感がぐっと上がります👍
ジクサーSF250は、両ハンドル共にM10*P1.25の正ネジです。