商品レビュー

WenTop デスクライト レビュー

寝室で、寝ながら本を読むのに安くて丁度いいライトは無いものかと探して買ってみたので、使い勝手のレビューをしてみようと思います。

こんな方におすすめ

  • 本を読んだりするのに、小ぶりのデスクライトを探している。
  • なるべく安く、済ませたい。
  • ライトはLEDがいい。

今回、Amazonで購入したのはWenTop製のデスクライトです。価格は¥1,000円程度。

スペック一覧

メーカーWenTop
サイズ125×95×165mm
ライトLED
段階3段階(低、中、高)
光度5500~6500K
LEDが寿命10000時間以下
連続使用時間低:8-9時間
中:6-7時間
高:3-4時間
カラーホワイト、ブルー、ブラック、イエロー、ピンク  
電源USB 1m(DC 5V 500mA)
バッテリー容量5V 1200mA
重量230g

開封の儀

①外箱

②セット内容

ライト本体、USBケーブル、簡易説明書(英文)が入ってます。

機能

フレキシブルケーブル

本体のケーブルを伸ばすと、ケーブル長が約20㎝、ライト部が約11㎝です。また、ケーブルはフレキシブルケーブルの為、好きなように角度が調整が可能。

角度が自由なので、好きな方向へライトを調整できます。手元を明るくしたいい時や、広域を照らしたい時に便利です。

タッチセンサースイッチ

ライトのスイッチは、タッチセンサー式になっており軽くタッチするだけでライトの点灯が可能。

光度低 → 中 → 高 → 消灯 の順番で切り替わります。

タッチボタンは、安っぽくなくていい感じです。

LEDライト

ライトの部分は、LEDライトで18個のLEDを設置。光度は5500~6500K相当の明るさとされています。

6500Kとは車のHIDライトと同等の明るさです。十分に明るいです。

また明るさの段階は、3段階まで選択出来るので使用状況に応じて好きに調整。

明るさ調整出来るのも中々、使い勝手が良いです。

USB充電

充電は付属のUSB充電ケーブルから行います。端子がUSBの為、場所を選びません。パソコンに差して充電しながら使用することも可能ですし、コンセントアダプタを接続して、コンセントからの充電も可能です。

私は、100均に売っているUSBアダプタを接続してコンセントで充電しています。

充電している最中は、赤色のランプが点灯します。

充電が完了すると、青色のランプ点灯に変わります。

Amazonの商品の説明として長期間ライトを使用しない場合は、2ヶ月に1回以上(8時間以上)の充電を推奨されています。

長期間バッテリを放電したままにすると、バッテリの寿命が極端に落ちてしまう為です。これは、ノートパソコンやスマホ等にも言えることですね。

私の場合、ほとんど使わない間はコンセントにさして充電しっぱなしの状態です。これも、ほんとは良くないのですが値段が張るものではないので良しです。

実際の明るさ

スペック上では、5500~6500Kの明るさとなっていますが、実際の点灯時の状態を確認してみます。

①低

②中

③高

画像では、中と高の違いが分かりづらいかもしれませんが、かなり明るくてライト自体を直視できないほど。

私は、寝ながら本を読む際には「中」で使ってます。首振りも自由なので好きな位置に明かりを向けられるので、重宝してます。

置き場所を選ばない

このライトで気に入った点は、コンパクトであることもそうですがやはり設置場所を選ばないこと。

充電ケーブルは、差し込み式なので抜いてライト単体で持ち運ぶことが可能です。

なので、ちょっとした机での作業の時に持ってきたり、写真を撮るために明るさが足りない時に使うなどかなり使い勝手は良い感じです。

充電式の為、コンセントの場所にとらわれず自由に設置、持ち運びができる点は◎。

開封動画

まとめ

WenTopデスクライトまとめ

  • LEDで省エネ、長寿命、明るさ抜群。
  • コンパクトで、設置場所を選ばない。
  • 向きや、角度も自由に調整可能。
  • コスパ良し。
  • 耐久性・・・。分かりません(笑)

値段の割には、結構使えそうなので重宝してるのですが、後はすぐに壊れないことを願うばかりですね、家電製品はこればかりは引き見たいのもあるので・・・。

今回は、Amazonで買ったWENTOPのデスクライトのお話でした。

コスパでデスクトップライトをお探しの方は、オススメできます。

参考になれば、幸いです。

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