【ジクサーSF250】社外バイザー取り付けDIY　（ロングスクリーン　ダブルバブルバイザー）

某オークションで売ってたのを見つけて衝動的にポチる💦

ジクサーの社外バイザーを入手したので、またまたジクサーSFプチチューンといきます👍

社外バイザーはダークスモークな感じで、一応透過性のある。

純正と比べると、若干中央部分が盛り上がってるイメージ。

最大で10cmくらい中央部が延長されている感じ。うん、形は悪くない👍

では、さっそく取り付け👍

カウルの取り外し

バイザーを取り付ける為には、カウルを取り外していきます。

サイドカウル関係までは、過去記事を参考にしてください。

シートと、サイドカウルが外れた状態からスタートです。

以外に、このハーフカウルっぽい感じもカッコ良かったりする👍

作業に入る前に、ボルト類を仕分けするトレーを用意しておくと良い。

100均とかでＯＫです。

フロントカウルを分解すると、結構な点数になるので

後でちゃんと分かるように、部位別に仕分けしておくと楽チン👍

まずは、インナーカウルから取り外す。

インナーカウルは５点で止まっています。

全部、クリップで止まっているので簡単に外せます。

因みに、整備で分解する場合

元の状態を写真とかを取っておくことをオススメします。

組み戻す際に、何処にどんなボルトがどの向きでで留まっていたか確認できます。

ウィンカーの配線もクリップで止まっているので

内側から爪の部分をペンチなどで軽く押しつぶすことで、簡単に抜けます。

外れた状態

これで、インナーカバーが外れます。

左側も同じように外します。

左側はメインの配線が通っていますが

同じように固定クリップを外せば、インナーカバーは外れます👍

インナーカバーが外れた状態

次は、ヘッド回りを外していきます。

ヘッドカウルの分解

まずは、左右のミラーを取り外し。

六角穴付きボルト（2本）で固定されているので、工具で緩めて取り外す。

ボルトを緩めると、ミラーが落ちてしまうので

ミラーを支えながら取り外します。

内側に、防振用のゴムもあるので忘れずに👍

バイザー固定ボルトを緩めます。

次は、メーター部の左右の六角穴ボルトを緩める。

次に、メーター内側のカウルを止めているプラスネジを取り外す。

ココはあまりスペースが無いので、ネジを舐めないように

ドライバーを真っ直ぐになるようにしながら緩める👍

そうすると、ヘッド部のカウルと

メーター部が浮かせることができます。

爪でしっかり勘合しているので、マイナスドライバーで慎重にこじって浮かせます。

メーター部分は全部外さずに、浮かせるだけでOK👍

フロントのカウル部分と、メーターの部分に隙間が空くので

そこから、バイザーを抜き取る。

これで、純正のバイザーは外れます👍

社外バイザーの取り付け

では、新しいバイザーを取り付けていきまっす👍

まずは、純正バイザーに付いてる

ネジブッシュ（2個）を新しいバイザーに移植します。

バイザーをカウルに差し込んで組付けます。

先に、バイザーの固定ボルトを仮締めしておきましょう。

取り外したように、カウルを復元していけばOK👍

対して難しいことは無いです。

因みに、カウルの復元が終わったら

ウィンカーの作動点検は忘れずに実施すること!!

組付け後

組付け後のジクサーの姿のお披露目です👍

大分印象が変わってメッチャカッコ良くなりましたね👍

ハンドルを末切っても、干渉しません・・・。

ただし、私はスペーサーでハンドルUPした状態です。

ハンドルUPしてなくても、ギリ大丈夫かと思うけど・・・。

ハンドルUPスペーサーは過去記事からごらんください。

ハンドルUPすると、姿勢も楽になるしヒラヒラ感UPで超オススメです👍。

バイザーによる変化は？

バイザーが多少上に伸びたおかげで、若干防風効果は上がる気がします。

ただし、体をガッツリ伏せた状態でやっと体感できるくらいなので

通常の姿勢で運転している時は、ほとんど変わらないですね💦

ほとんど、見た目のみの変化がメイン👍

因みに、コックピットから見た感じはこんな感じ。

自分視点の見た目も大分変ります👍

今回はバイザー交換の話でした。

少しでも参考になれば幸いです。