ビジネス手帳が年々溜まって、処分に困ってるってことありませんか?
私は、捨てるに捨てられず毎年のように手帳が溜まっていきます…。
新年度に向けて手帳を物色していたところ
便利な手帳を発見しましたので、ご紹介します。
【~目次~】
リフィルタイプのビジネス手帳
リフィル(refill)とは、詰め替えの意味でいわゆる
バインダータイプと思っていただければイメージが沸くと思います。
サイズ感
サイズ:縦233mm×横175mm×厚さ30mmで
A4ノートより少し小さいイメージで、使いやすい手頃なサイズ感です。
一般的なビジネス手帳に比べ若干、厚みはある感じです。
種類によっては、薄手タイプもあるみたいです。
リフィルがおすすめ①
表紙がオシャレ。
通常のビジネス手帳とは違い、自分の好みの表紙を選ぶことが可能です。
素材によって値段はピンキリですが、似通った手帳は好きじゃないって方には
オススメと思います。
職場の仲間に声を掛けられ、話のネタにもなりますよ。
リフィルがおすすめ②
ノートの形式を自由に選べる。
やっぱりリフィルの一番のオススメは中身を自由にできること。
いつも手帳を選ぶ時に、悩みませんか?
- 月間の日程表は、大きいマスがいい。
または箇条書きぐらいのスペースが欲しい。 - 週間は見開きで管理したい。または右側はノート面が欲しい。
- 一日のスケジュールを時間単位で記載したい。
これ全部好きなように
選べるんです。
ちなみに、私は片面ノートタイプを好んで使います。
フィルがおすすめ③
毎年の手帳がかさばらない。
古くなった手帳は、見返すかも?って
捨てられないことないですか?
そうすると、毎年のように手帳が溜まっていく一方です。
リフィルタイプなら、中身を差し替えるだけなので
場所も取ることもありません。ノートの部分は
中身のノートを会社のプリンタでスキャンして電子化!
することで、かさばらず、いつまでも保存しておくことが可能なんです!
リフィルがおすすめ④
ページを自由に追加ができる。
書くこと多くて、ページが足りないことや
巻末のノート部分に分けて書くの、煩わしくなったりしませんか?
そんな時、リフィルなら好きなだけページが追加できます。
リフィルがおすすめ⑤
欲しいページは翌年に使いまわせる。
お得意先の連絡先や、重要な記録等は
そのページだけ、取っておくことも可能なんです。
毎回古い手帳を読みあさるなんて、バカらしいですよね。
使ってみた不満点
私自身が使ってみて、不満点があるとしたら
中央のバインダー金具の出っ張りが気になるところで
見開いた状態が、平たんではないため
左側のページに書くときに、段差になってしまうところですかね。
結論。やっぱりかっこいいから満足!!
不満点はゼロでは無いものの、好きなデザインや
使い勝手は通常の手帳と比べて、段違いに勝っては良いと思います。
気分も変わって、新鮮な気持ちになります。
皆様の参考になれば、幸いです。