今回は、息子のクロスバイクで走り回っていたら
本格的な、ロードバイクが欲しくなってしまい・・・。
物欲に負けてロードバイクを買ってしまうことに👍
ただ、初めてのロードバイクともあって
ロードバイクを始める初心者として
どんなのが良いか悩んだ末に選んだロードバイクをご紹介します。
【～目次～】
エンデュランスロードバイク
そもそも、ロードバイクとは言っても
最近では様々なジャンルのバイクがリリースされている。
・ロードバイク（純粋なスポーツロードバイク）
・エンデュランスロード（ロードとグラベルの中間）
・グラベルロード（オフロード寄りのロードバイク）
・オフロードバイク
ざっくりいうと、こんなラインアップ。
今回私が選んだバイクはエンデュランスロードバイクなのですが
特徴としては
スポーツハンドル
ハンドルはロードバイクと同じように、ドロップハンドルが備わっています。
スポーツハンドルの特徴としては、ハンドルの持ち手を自由に変えられるのがメリット。
状況に応じたハンドルの持ち方は下記のサイトが詳しく説明してくれてます👍
アップライトで楽な姿勢のジオメトリ
エンデュランスロードは「耐久」、「ガマン」、「持久力」という意味があり
長距離を走るための設計がされています。
シャシーの設計も少しアップハンドル気味にされており
少し楽な姿勢でライドができるようになってます。
ディスクブレーキ
エンヂュランスのブレーキはディスクブレーキが主流。
理由としては、ゴムのリムブレーキより
雨の日のブレーキ性能が変わらず維持できること。
遠出をする設計の為、天気の影響も考えられて設計がされてるわけです。
パット見の見た目もカッコいいですよね👍
太いタイヤ
一般的なロードバイクは23Cや、25Cの太さが主流なんですが
エンデュランスは28c～35cまで太くなる。
太くするメリットは、安定性や、快適性の向上があります。
耐パンク性能は細くても、太くても変わりません💦
32c程度の太さは、一般的なママチャリ程度の太さとほぼ同じイメージです。
逆にタイヤが太いと、重量が増える、走り出しが重いなどのデメリットにもなります。
SCOTT SPEEDSTAR40
スポーツロードとエンデュランスロードの違いを
理解したうえで、今回選んだバイクはSCOTTの「SPEEDSTAR40」を選択。
SPEED STAR40 2022 スペック
| フレーム | アルミ、エンデュランスジオメトリ |
| フォーク | アルミ |
| リアディーラー | Shimano Claris RD-R2000-GS 16Speed |
| フロントディーラー | Shimano Claris FD-R2000 |
| シフター | Shimano Claris ST-R2000 Dual control 16 speed |
| クランクセット | Shimano Claris FC-R2000 50x34T |
| クランクBB | Shimano BB-UN300 |
| チェーン | KMC X8 |
| カセットスプロケット | Shimano CS-HG50 8Speed 11-32T |
| ブレーキ | Tektro MD-C511 Mech.Disc |
| ローター | Tektro TR-160-35 rotor 160/F and 160/R |
| ハンドルバー | Syncros Creston 2.0 Compact 31.8mm |
| シート | Syncros Tofino Regular 2.5 |
| シートポスト | Syncros RR2.5 27.2/350mm |
| リム | Syncros Race 24(28 Front/ 28 Rear) |
| タイヤ | Schwalbe Lugano 700x32C (Front/Rear) |
| 重量 | 11.2kg |
| 最大重量 | 120kg(車両、ドライバー、積荷含む） |
SCOTTがオススメなところは、フルアルミボディですが
デザイン性も良く、フレームがしっかりしている。
マットブラックのカラーに一目ぼれです👍
コンポーネットは標準的なClarisですが、普段使いなら必要十分だし
ちょっと憧れのディスクブレーキ（機械式）が付いてます。
タイヤ幅が32Cなので、轍や溝を気にすること無く走れるし
タイヤが太いおかげで安定性と快適性を備えてるので、普段使いから遠出まで
オールラウンドで使えるのがオススメ👍
ガチなスポーツロードは・・・💦って方や
これから始める入門としては、エンデュランスロードバイクが
色々なニーズに答えてくれるので、オススメかと思います👍
オススメエンデュランスロード
エンデュランスロードで且つエントリーにオススメな
価格帯のロードバイクをご紹介。
SCOTT SpeedStar40
今回購入したSCOTTのSpeedStar40
（画像をクリックすると、詳細が見れます。）
MERIDA ( メリダ )SCULTURA ENDURANCE 300
MERIDAは台湾メーカーで有名なジャイアントに次ぐ
台湾No.2のメーカー。
ジャイアント同様、コスパの良さが人気。
ジャイアントとの差別化で選択するのもあり👍
（画像をクリックすると、詳細が見れます。）
TREK ( トレック )DOMANE AL 2 DISC
TREKはアメリカを代表する自転車メーカー。
エントリーモデルから、大会用までラインナップが豊富。
革新的た技術力や開発力が高く非常に高い評価を受けている。
エントリーのエンデュランスモデルながらも他社と比べて
重量が軽いのが魅力。
（画像をクリックすると、詳細が見れます。）
BIANCHI ( ビアンキ )VIA NIRONE7 DISC
ロードバイクでは超有名なビアンキ。
イタリアのロードバイクメーカーで最古の自転車メーカーである。
初心者から上級者まで世界中で幅広く支持を受ける。
ビアンキの特徴は「チェレステ」と呼ばれる薄い青色のブランドカラー。
数々の世界的レースによる実績をフィードバックし入門ロードバイクであっても
随所にビアンキノウハウが詰め込まれている👍
（画像をクリックすると、詳細が見れます。）