今回は、ソロソロタイヤ交換DIYを考えており
あらかじめ万全な状態で作業ができるように
予め工具やツールをそろえていこうと思います👍
この記事はこんな方におすすめ
- タイヤ交換を自分でやってみたい!
- 工具や、ツールは何が必要?
というわけで、思いついたものを
買い集めてプチレビューをしていきまっす👍
【~目次~】
バイクスタンド
まずもって必要なのは、バイクスタンド。
車体を浮かせないと、タイヤが取り外せない💦
リアスタンド
リアスタンドは、元々持っていて
今までも色んな整備で大活躍してくれてます👍
私が持っているのは、「Ruedamann」のリアバイクスタンド(250kg対応タイプ)
最近は強化タイプで大型車にも対応した強化版(340kg)も販売されてます👍
自分で組み立てるタイプですが、角材でしっかりしており
今まで何度も使ってますが、歪んだりと不具合は特になく大活躍してます👍
バイクスタンドの記事は、過去記事で紹介しているので参考にしてみて下さい↓↓
RUEDAMANN バイクスタンド レビュー
今回は、バイク後ろスタンドを購入したので紹介と、プチレビューをしていこうと思います。 大して使わないけど、バイクスタンド ...
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リアのバイクスタンドがあれば、オイル交換や
チェーンメンテ、チェーン交換、ブレーキフルード交換など
様々な場面で活躍してくれるので、あると超便利👍
こちらは、強化版(340kg)まで対応。
バイクメンテを自分でやろうと思っている方には、リアスタンドは必須と言っていいほどオススメです👍
フロントスタンド
フロントスタンドも、フロントタイヤの取り外しに必須。
フォークメンテなどの整備にも使えるので、あると便利。
今回買ったのは、アストロプロダクツの「モーターサイクルフロントスタンド ブラック MF372」。
基本的にパーツも少ないし、すでに組み立っているので
すぐにそのまま使える👍
アジャスターは5種類付属しているので、多様な車種にも対応可能👍
ちなみに、ジクサーSF250には19㎜のアジャスターがピッタリハマる👍
アジャスタ―は若干緩いので、シールテープや、ビニールテープで
軸を嵩増ししてあげれば、簡単に抜けないように調整できる。
使い方
フロントスタンドは基本的に、リアスタンドと併用で使います。
フロントだけ上げてしまうと、リアが不安定になり車体が倒れてしまいます💦
リフトアップポイントはココ。
フォークのアンダーブラケットの真ん中に空いた穴に入れます👍
先端部を差し込んだら、そのままスタンドを倒して
フロントをリフトアップをします👍
ジャッキUPの高さ調整は、ボルト穴位置を変えることで変更可能です。
高さ調整は4段階で
1段階:約695㎜
2段階:約735㎜
3段階:約775㎜
4段階:約815㎜
まで調整可能。
ジクサーでは、2段階目で使うのが丁度良さそうです👍
リア、フロント共に上がった状態はこんな感じ
うんうん、早くタイヤ交換がしたくなります👍
ワンポイント
フロントスタンドを差し込むときに、フロントのフェンダーに
干渉して、傷をつけてしまう可能性があります。
なので私は、先端部に薄いゴム板で養生することで防いでます👍
これでフェンダーに当たっても、傷つきません👍
その他に、フロントの軸の部分にスタンドが多少被るけど
ハンドル切れば、作業するには特に問題なし👍
強度面や不安な要素は無さそうなので、十分に使えそうな気がする👍
足があるので、立てやすかったり
保護のためのゴムも付いてたり
結構オススメできるアイテムかと思います👍
フロントのタイヤ交換には、フロントスタンドが必須👍
六角ソケット
フロントタイヤのアクスルシャフトを緩める際は
12㎜の六角ソケットが必要になります。
なので、ヘキサンゴンソケット(12㎜)を購入👍
これは、KTC製の物を購入。
KTCはコスパも信頼性も良しなのでオススメ👍
ビードブレイカー
タイヤ交換で古いタイヤを外す際の
ビードを落とすのが結構大変そう💦
タイヤレバーでもできるけど、結構コツも時間も掛かりそうなので
今回はビードブレーカーも入手👍
購入したのは、台座ありタイプビードブレーカー。
台座で浮かせられれば
作業用の木枠とかは不要になるのでは?と考えた。
これも、簡易組み立て式だけど
構造が単純なので、問題なく組み立てれる。
中央のシャフトにタイヤを差し込んで固定できるみたいだけど
結構太いので、ジクサーのホイールが刺さるかは疑問💦
最悪、シャフト無しでも作業できるから問題なし👍
パイプの養生
他の人のインプレで読んだけど
直接ホイールを置いて作業すると、擦れて
ホイールが傷だらけになるとか💦
なので、適当なホースを買ってきて
覆って養生することにします。
パイプと同じくらいのホース径をホームセンターで購入。
真ん中を切って、開きます。
それを、パイプ部の上から被せて
結束バンドで固定してやれば、完成👍
これで、ビードブレーカーの準備も万端👍
ちなみに、商品名にタイヤ―チェンジャーと付いてるけど
機能はビード落としだけなので、お気を付けを💦
また、このタイプのブレーカーで一つ難点は
場所を取ること💦
ちょっと置き場所に困るね。
ホイールバランサー
次はホイールバランサー。
タイヤの垂直方向の重量バランスを測るためのツール。
とは言っても、ただ単にタイヤを空転できるように
ベアリングとシャフトがあるだけの、簡単な構造。
こちらも、自分で組み立てる。
ボルトやワッシャーが結構あるけど
なんとなくのイメージで組めるので簡単👍
支柱を建てて
土台の足を組付ければ、完成👍
簡易的ではあるけど、水準器も搭載してる👍
因みに、シャフトについてるアジャスターは
六角のイモネジをちゃんと緩めること。
緩めずにアジャスターをスライドさせると
イモネジが引っかかって、シャフトが傷だらけになる💦
(もうすでに傷ついちゃったよ~💦)
シャフト径
注意するのはシャフト径。
このバランサーのシャフト径は「14㎜」
ジクサーのフロントホイールのベアリング内径は「15㎜」
リアホイールは「17㎜」なのでOK👍
これで、バランサーの準備もOK👍
その他小物類
タイヤレバー
タイヤ交換にはタイヤレバーは必須。
なるべくロングタイプが使い勝手が良さそうなので
約295㎜タイプのセットの安いやつを買ってみた。
ビードクリーム
これも、必需品。
ただ、人によっては代わりに中性洗剤を薄めたものをスプレーして
使っている人もいるみたいね。
バルブ虫外し
タイヤに空気を入れるバルブの中の虫(バルブコア)を外すツール。
これが無いと、タイヤのエアを抜くことができないので必須👍
エアバルブ
交換用のエアバルブ。
バルブはタイヤと一緒に交換するのがオススメ。
あとから、バルブだけ交換するのは手間が掛かりすぎる💦
保険にバルブコアも買っておいた。
バルブインサーター
新しいエアバルブを組付けるときにあると便利な工具。
テコの原理で簡単にエアバルブが組める。
正直購入するかちょっと悩んだけど。
大分作業が楽になるって聞いたので、結局購入👍
使用時のイメージはこんな感じ↓↓
ウェイト
ホイールのバランスを取るためのウェイト。
ジクサーのホイールに合わせて、目立たない黒色タイプを選択。
ビードヘルパー
これは、新しいタイヤをはめ込む際に
ビードをタイヤの内側に落とし込む便利アイテムらしい。
これも悩んだけど、楽になるならと試しに購入👍
とりあえず、これで一揃いしたと思います。
本当は、エアーツールも欲しかったけど
最悪ガソリンスタンドで空気入れればいいかな?
ということで、今回は保留💦
ただ、いきなり買い揃えたことで
毎日のように荷物が届き・・・・。
嫁ちゃんに怒られた💦
しょうがないよね、だって趣味ってそういうものじゃない👍
そのうちタイヤ交換をした際にはブログ更新しますので
お楽しみに!!
少しでも、ご参考になれば幸いです。
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