HUAWEI nova 3を購入して、２ヶ月使ってみての改めての感想や電池持ちやカメラ性能の感触を改めてレビューをしたいと思います。
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【～目次～】
nava 3 のバッテリー性能
nova3のバッテリー容量は3750mAhです。これは他のスマホに比べても容量としては大きいほうだと思います。
一般的に4000ｍAhを超えると、大容量と言われる部類みたいですがそれでも3750ｍAhで十分ではないでしょうか？
また、Huawei nova 3が対応する充電規格は9V2A。
急速充電に対応しているので、短時間で充電できます。
（急速充電には、アダプタも9V2Aに対応したものが必要です。）
nova3は専用のアダプタが付属しています。
バッテリ―持ちは？
私は基本的に、スマホゲームはガッツリやりません。基本的にはネットサーフィン、電子本、動画再生、音楽再生がメインの使い方になります。
下記のデータは、ネットサーフィンと電子本を読んで過ごした時のバッテリーの減り具合です。アプリはもともと入ってるバッテリー管理からのデータです。
丸４日経っても50%程度までしか、減ってません。これには大分ビックリです。
ただ、平日のデータなので日中は仕事で携帯は使いませんし夜寝る前に少しネットを見たり、本を読んだりという生活のデータの為
ほとんど、使っていないと言われればそうなのかもしれません。
動画再生でのバッテリー減りは？
今度は動画を再生したときのバッテリー減りを確認します。
Wifiをつないでの約２時間の洋画です。
シルベスター・スタローンは歳食っても渋いですね。楽しめました。
2時間の動画再生で、およそ80％→60％で20％ほどバッテリーが低下。
フル充電だと、2時間の動画を5本も見れる計算になります。
なかなか、悪くは無いのでしょうか？
動画をみてて、気づいたのですがこのnava３なかなか音も悪くない感じ。
ステレオスピーカーなので、音の広がりや音質は良かったです。ただ、音の出所が下部からなので、偏って聞こえてしまいますね。
映画を楽しむにはヘッドフォンや、イヤフォンがやっぱりお勧め。
Pcmarkというアプリで、 Webサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工などの操作を模擬したときの一定負荷での使用状況をテストした連続稼働時間は約9時間ほど。
ガッツリ使っても、昼間は何とか持ちそうというレベルです。
急速充電も〇
急速充電対応なので、20%→100％まで1時間10分くらいで充電できちゃいます。
ちょっとした間で、充電できるのはありがたいですね。
これで、ミドルスペックとは侮れません。コスパ良しです。
写真の写り映えは？
nova３の背面カメラのスペックは、1600万画素+2400万画素でAI機能搭載です。
インカメラのスペックは、2400万画素+200万画素でAI機能を搭載してます。
様々なシチュエーションをAI機能ON,OFFの状態で取り比べてみました。
左の「Before」がAI OFF、右「After]がAI ONの状態で撮影してます。
朝日
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AI ONの方が、朝日の色鮮やかさが強調されてます。
水槽
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我が家の熱帯魚水槽です。こちらもAI ONの方が水草が鮮やかに写ってます。流木の肌もくっきり写って、より立体的に見えます。
イルミネーション
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ユニバーサルスタジオでの夜のメインストリートです。AI OFFの方が少しナチュラルな色合いでしょうか？こちらは、好みが分かれるかも知れません。
建造物
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こちらは、京都の平安京跡地に建つ朱雀門。AI ONの方が、赤色の発色が濃く鮮やかな色合いを出してます。
食べ物
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食べ物の場合、色合いを強くしすぎてAI ONでは協調されすぎてしまうかもしれません。
まとめ
私自身の感想としては、電池持ちも満足ですし、写真映りに関しても素人ですので非常に満足してます。写真に少しでもこだわりたい方は、Leicaレンズを搭載したP20がオススメかもしれません。
nova3はこのスペックで4万弱ですので、非常にコスパが良く満足してます。ただ、あまりゲーム等はしない為少しオーバースペック気味かな？とも思います。
nova3より下のスペックでは、nova3iが発売されています。値段も一段下がり3万円のため、高いスペックを求めていない方はこちらもオススメかもしれません。
まとめ
- 電池減りは満足できるレベル
- ゴリゴリ触っても日中は持つ。
- 写真はAI onだと、発色が格段に良くなる。
- 食べ物はAI off の方がオススメ
- AI機能は自分で色々試して楽しむべし
- 結論トータルコスパ良し
nova3のお話でした。参考になれば幸いです。
SIMフリーのスマホはAmazonが取り扱い豊富で安い為、オススメです。
