今までiphone5sだったのですが、さすがに電池も持たないし
動きが悪いので、新しく買い替えました。
5年も使い倒したので、かなりもった方かと思います。
新しい端末は『Huawei nova3』です。
こちらの開封の儀と端末の紹介をしようかと思います。
Huawei nova3 の端末はiijmioで買いました。
【~目次~】
Huawei nova3 のスペック
項目 | スペック |
発売日 | 2018年5月 |
OS | Android 8.1/EUMI 8.2 |
SoC | HUAWEI Kirin 970 |
コア数 | オクタコア(8コア) |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体保存量(ROM) | 128GB |
外部メモリタイプ | microSDXC メモリーカード |
外部メモリタイプ容量 | 最大256GB |
インターフェイス | USB Type-C |
バッテリー容量 | 3750mAh |
液晶 | 6.3インチ/TFT液晶 |
画面解像度 | 2340×1080 |
無線LAN規格 | 802.11 a/b/g/n/ac |
背面カメラ画素数 | 約1600万画素カラーセンサー +約2400万画素モノクロセンサー |
前面カメラ画素数 | 約2400万画素+約200万画素 |
幅×高さ×厚み | 73.7×157×7.3mm |
重量 | 166g |
- 手頃なミドルスペックの値段なのにSoCがハイスペック!
- 最新デザインの全体画面!
- 外部メモリーカードが使える!
- イヤホンジャックが差せる!
Huawei nova3開封の儀
①外箱
『HAUWEI』の文字がホログラム風になってます。
機種の品番
②外箱を開けると、端末本体が出てきます。
③付属品を取り出します。
- nova3本体
- 充電アダプタ
- 充電ケーブル(USBtype-c)
- クリアケース
- イヤホン(有線)
- simトレー用金具
付属の充電アダプタは急速充電対応‼
9V/2Aで急速充電にも対応してます。
④Huawei nova3本体
アイリスパープルカラーはやっぱり綺麗です。
⑤底面
スピーカー、USBジャック、イヤホンジャックが付いてます。
⑥側面
左側にsimトレー、右側に電源ボタン、音量ボタンが設置されてます。
⑦付属のクリアケースを付けた状態
ケースが無いより全然マシですね。ただ、ストラップ穴はありませんでした。
⑧Simトレー
Simと外部メモリーカードをのせて差し込みます。
外部メモリーのmicroSDカードは転送速度が早い『class10』のものがオススメ。
32GB~64GB程度の容量で十分だと思います。規格はSDHCでもSDXCでも問題ありません。
サイズ感
横幅がある感じで、男の私の手でも片手では操作しきれないサイズ感。
その分webや、動画は見やすいです。
AnTuTuベンチマークを回してみる。
巷では多くのレビューが上がっているので、大体のスコアは
わかっているのですがやっぱり自分でも回してみたいですよね。
Antutu Benchmark
Beijing AnTuTu Technology Limited無料posted withアプリーチ
結果は203330ポイントでした。
これだけの数字を見るとかなり優秀なスコア。
他機種のランキングも見れます。
nova3は31位でした。ちなみに25位のP20と同じSoCを搭載してますので
200000~210000ポイントは、ほぼ横ばいの順位と見ても良いのかもしれません。
iPhoneのIOSの場合の参考値は下記(スコアは多少前後します)
- iphoneXS:350000ポイント
- iphoneX:215000ポイント
- iphone8:195000ポイント
- iphone7:180000ポイント
- iphone6s:150000ポイント
- iphone6:80000ポイント
- iphone5s:50000ポイント が目安です。
ただし、 HAUWEI のスマホ全てではないですが Kirin 970 搭載機種は、ベンチマークのスコアを
上げるために、ベンチマークのアプリ稼働時のみCPUをずっとフルで稼働させるなど、
一部ズルをしていると噂がありますので、スコアは参考程度に留めておくべきかと。
下の画像がベンチマーク稼働時の動作状況のデータです。
通常の場合、フル稼働させると熱が発生しそれによる熱暴走を抑えるために、
CPUの稼働を抑える保護機能が働くのですが、それが見られないためにスコアを 上げる
ズルをしていると言われる由縁かも知れません。
ですが、5万円でこのスペックであればかなりコスパが良いと思います。
10万円以上の機種はハイスペックは当たり前ですからね。
アクセサリー
アクセサリーにお金をかけずに最低限の液晶保護と、ケースを購入。
液晶保護ガラス
- お値段が手ごろ(1000円程度)。
- 保護シールより、ガラスの方が強固でデザイン性が良い。
- 日本旭硝子製のため、品質も安心。
- ガラス製なので、張りやすい。
- 気泡ゼロ。
貼り付けた状態。
いくら薄くても、素のままでは段差感は否めないですね。
でも、ケースを付ければ全く気にならなくなります。
保護ケース
- お値段が手ごろ(1000円程度)。
- グラデーションカラーで本機のデザインにも負けてない。
- 背面も強化ガラスで、デザイン性が ◎。
- 側面のバンパーはやわらかいTPU製なのでぴったりフィット。
- 側面は滑り止め加工で、グリップ性が 〇。
- ストラップ穴付き。
『ブルー×ブラック』カラーを購入しました。
私は、ストラップ派なのでストラップ穴ありのカバーは助かります。
ケースをつけることで、液晶ガラスの段差は全く気にならなくなりました。
Huawei nova3 まとめ
- カラーデザインが綺麗!
- 手頃な価格帯なのに、高スペック!
- 今どきの全画面!
- イヤホンジャックが差せる!
- 外部メモリーでデータ容量不足に困らない!
Nova3を買うのは『iijmio』がオススメ!
IIJmio『IIJmio』は格安simを扱う人気のモバイル携帯サービスです。
- スマホセットの取り扱い数はMVNOで最多クラス!
- 電話番号そのまま他社から乗り換え(MNP転入)可能!
- データ通信専用の格安SIMなら900円から!
- 使い切れなかった余ったデータ量は翌月に繰り越し!
- ファミリーシェアプランは、家族でシェア、タブレットとルータでシェアなど、おトクに使える!
- SIMカードと端末の同時購入または、端末のみの購入も可!
中でもオススメは、スマホの取り扱いが多いので使いたい機種が見つかること!
今回は、Huawei nova3のお話でした。
『IIjmio』のお話はまた、別でご紹介させていただきます。
少しでも、ご参考になれば幸いです。