前回に続き
ジクサーのアフターパーツの紹介。
フロントからエンジン回りのアフターパーツに関しては
過去記事を参考にしてみて下さい。
【ジクサーSF250】パーツまとめ.Part1
コロナのせいで、販売が遅れていた新型ジクサーも 少しずつ販売再開されているそうで、アフターパーツも少しずつ出始めています ...
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今回はその続編です。
バイクの後ろ半分のアフターパーツを紹介していきます👍
この記事こんな方におすすめ
- ジクサーに合うアフターパーツを探してる。
- オススメは?
【~目次~】
ステップ
ステップの足回りからリア周辺まで
まとめて紹介していきます👍
レース用フットペグキット
WIZH:ウィズ
WIZH(ウィズ)から出ているバックステップキット。
カラーも6種類あって、削り出しの為メッチャカッコイイ👍
ペダルの位置は3段階?くらい調整可能。
パット見のインパクトはメチャクチャ高い👍
AGRAS:アグラス
AGRAS製のバックステップ。
4ポジションに調整可能。
・UP:35-45㎜
・BACK:25-35mm
色:シルバー
WestPower:ウェストパワー
WestPower製のバックステップ。
正/逆シフトも対応。
4ポジション。
BACK:20、30㎜
UP:20、30㎜
色:ブラック
オフセットプレート
WIZH
こちらもWIZH(ウィズ)から出ているフットペグキット。
バックスステップキットとは違い
純正のペダルをそのままで、取り付け位置を後方へ
オフセットするプレート。
バックステップより、安価にバックステップ風に位置を調整できる👍
バックステップと違うのは調整幅が極小又は固定式が多い。
KIJIMA(キジマ)
キジマ製のセットバックプレート。
①後:42㎜ 上:25.5㎜UP
②後:40㎜ 上:13㎜UPの2段階調整可能。
注意点としては、サイドスタンドのヒゲ部分の加工が必要。
私も取り付けました👍
ステップの位置が上がることで、タンクへ太ももを当てる動作が
かなりスムーズになって、カーブ進入のモーションが素早く移行できます👍
こちらも詳細は過去記事で紹介↓↓
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HURRICANE:ハリケーン
ハリケーン製のオフセットプレート。
ポジションは1箇所固定タイプ。
BACK:23㎜
UP:15㎜
マルチステップ
DAYTONAから出ている、マルチステップ。
足を乗せるステップバーをオフセットさせて
ステップバーの位置を調整できる。
バックステップほど位置は変わらない。
足が大きい、小さいでペダルまでの距離を調整したい方や
ダウンステップとしての使い方もオススメ👍
リア回り
ヘルメットホルダー
ジクサ―はリアシートの下にヘルメットのフックはあるものの
使い勝手がわるい・・・。
社外製のヘルメットホルダーがオススメ。
ジクサーの場合
リアのステップがフレームに直接溶接されている為
共締めでヘルメットホルダーのステーを取りつけることはできません💦
この部分にヘルメットホルダーを付けたい場合は
キジマ製の汎用タイプのホルダーがピッタリ合います👍
私も付けたので
参考に過去記事を見てみて下さい👍
【ジクサーSF250】ヘルメットホルダー取り付け
バイク駐車する際に、ヘルメットロックが無いと ヘルメットの置き場にも、盗難にも困りますよね💦 車種専用のヘルメットロック ...
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太さ調整用のアルミスペーサーが落ちやすいので、要注意です💦
キジマ(KIJIMA)
キジマからジクサーSF用専用設計のヘルメットホルダーが出ました!!
タンデムステップのパイプに付けるのは同じだけど
キーの向きが横向きになるようです。
鍵が後ろ向きの汎用タイプか、横向きの専用設計品か。
好みで選べるのも良いですね👍
ベビーフェイス
ベビーフェイスのヘルメットロック。
ベビーフェイスの場合、
取付部分が上にあるのが特徴👍
リアステップにヘルメットが当たって、
汚れるの嫌って人は、オススメかも。
フェンダーレスキット
バイクの外観として、フェンダーレスキットは外せない👍
ジクサーのフェンダーレスキットはいくつか出ています。
デイトナ
ステーのプレートが肉抜きされて
めちゃくちゃスタイリッシュなフェンダーレスキット。
ナンバープレートの角度は固定式。
LEDライトも付いて、見た目は一番カッコイイ👍
エンデュランス
こちらも、ナンバープレートの角度は固定式で
ナンバー灯のLEDは純正のLEDを流用するタイプ。
ただし、その分値段は安い!一番コスパは良い👍
BEYOND
こちらは、唯一ナンバープレート向きが可変可能なタイプ。
ナンバーステーの部分が分割式なので、自由にプレートの向きを変えられる👍
LEDもライトも付属。
唯一のデメリットは色が黒ではないところ💦
因みに私は、このBYOND製を付けてますが
シャシーブラックで塗装してます👍
参考にしたい方は
過去記事を見てみて下さい👍
【ジクサーSF250】フェンダーレス取り付けDIY!!
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やっぱりフェンダー部分は黒の方が引き締まってオススメです!
リアサスペンション
ACTIVE:HYPERPRO
ACTIVEのHYPERPROシリーズのリアサス。
独立リザーバーの有り無しの2タイプ。
前後サスペンションフルセット
ACTIVE:HYPERPROの前後サスキットセット。
どうせ変えるなら、同じメーカーで合わせた方が
絶対にバランスが良い。
チェーン
ジクサーのチェーンの仕様は520の108リンク。
チェーン交換の際のオススメはメッキ塗装された
ゴールドチェーンやブラックチェーンです。
チェーンのプレート表面を厚いメッキ塗装で保護されている為
錆に強く、頻繁なチェーン清掃やグリスアップ(錆防止)は必要なくなります👍
DID(大同工業)
二輪チェーンメーカーの有名所。
世界的バイクレースで長年愛用されている。
独自のX-Ring採用により、低フリクション、ロングライフを実現。
ピッタリ108リンクの選択があるのがありがたい👍
RKジャパン(高砂チェーン)
こちらもバイクのドライブトレーンに強みのある有名メーカー。
RKチェーンはすべて国内生産の日本製で、レースで培ったノウハウを市販チェーンに
フィードバックして、より良い製品の改良を目指している。
RKチェーンもDID同様に独自のシール構造を開発しており
用途やグレードに応じて、4種類のシール構造を最適化している。
EK(江沼チェーン製作所)
EKは1941年創立のチェーンメーカーで
ThreeDシールチェーンのZシリーズは
カワサキのバイクに純正採用されるなど
信頼性の高い日本有数の老舗チェーンメーカー。
ブラック&ブラック、メタルレッド、メタルブルーなど
豊富なカラーバリエーションがあるのもうれしい。
また、結合はスクリュージョイントの設定もある為
特殊なカシメ工具が無くても、カシメ同等の強度でチェーンの組付けが可能。
チェーンメンテナンス
チェーンのメッキ処理で大幅に錆にくくなるものの
メンテフリーなわけではありません💦
定期的に、清掃、グリスアップ、チェーンのたるみ調整をしてあげることで
結果的に、消耗を延ばしチェーンのロングライフを
実現してあげることが可能になります👍
ジクサーのチェーンメンテナンスのやり方も
過去記事にありますので、ご参考にしてみて下さい。
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自分でメンテすることで、一層愛車に愛着が湧きます👍
スイングアームエンドプレート
スイングアームのエンド部分の
プレートを装飾するアイテム。
エンデユランスから出ています。
カラーは4種類。
AGRAS:アグラス
チラ見えのアクセントとして👍
キャリア
積載の不足を補うのに必須のキャリヤやサイドバッグなど。
ENDURANCE:エンデュランス
ENDURANCE製のタンデムグリップ付きリアキャリア。
グリップ付きなので、二人乗りでも不安なし👍
DAYTONA:デイトナ
KIJIMA:キジマ
World Walk:ワールドウォーク
ワールドウォーク製はボックスもセットでお得👍
ボックスは30L、32L、43L、48L、から選択可能。
マフラー
やっぱりバイクチューンの定番といえば
マフラーチューンです👍
マフラーチューンのメリットは
性能UP、軽量化、サウンド。
お値段はしますが、見た目、音、体感全てにおいて変化が分かる
一番満足度の高いチューンではないでしょうか👍
BEYOND
BEYOND(Chops)オリジナルのフルエキゾーストマフラー。
ジクサー販売から、いち早くマフラーを出していたSHOP。
「100%国産&ハンドメイド」の一品。ステンレス。
BEAMS
BEAMSは2輪、4輪とアフターパーツを手掛ける有名パーツメーカー。
国内製造でありながら、コスパと高品質で評判がいい👍
最近は一般的な砲弾型と、レーシーな形状のオーバルタイプが主流。
こちらはR-EVOのヒートチタンタイプ。
こちらは、オーバルタイプの「CORSA-EVOⅡ」のステンレス。
「CORSA-EVOⅡ」のヒートチタンタイプ
R-EVOの方が音量大きめでより低音を効かせたワイルドな音に
CORSAの方が少し音量を控えめジェントルな音質に仕上げにしてあるとか。
BEAMSさんの開発ブログで開発過程の状況がわかります。
開発途中の性能グラフなども公開されています👍
WR’S
WRSはバイクマフラーに特化した有名なパーツメーカー。
こちらからも、ラウンドタイプとオーバルタイプの2種類がラインアップ。
ラウンドタイプはステンレス、カーボン、焼き色チタンの3仕様。
ラウンドタイプのサウンド。
オーバルタイプはステンレス、ソリッドチタン、焼き色チタンの3仕様。
WRSさんも開発ブログをUPしており
開発中のマフラーの進捗などが随時UPされています。
この馬力測定結果も開発中のもの。
やっぱり、性能が確認できると
ユーザーとしても購買意欲を掻き立てられます👍
ヨシムラ
SUZUKIといえばヨシムラと言われるほどのレースや
パーツ製造、販売の老舗ブランド。
そのヨシムラからも、ジクサー用のマフラーが発売されています。
一部製造工程は海外拠点(タイ)で行っているものの
製造品質、性能は高い信頼性を誇る。
こちらも、ラウンドタイプとオーバルタイプの2種類。
「GP-MAGNUM105」のラウンドタイプは
ステンレス、サテンフィニッシュ、チタンブルーの3仕様。
ラウンドタイプ「R-77Sサイクロン」は
サテンフィニッシュ、メタルマジックカバー、チタンブルーの3仕様。
ヨシムラは最終的なマフラーによる性能グラフを公開している。
特筆すべきは、低回転からのトルク向上部分。
下からトルクが出るようになり、且つフラットなトルク特性になることで
性能向上と乗りやすさを兼ね備えている。
さすがヨシムラジャパン👍
自分が買うなら、ヨシムラの「GP-MAGNUM105」チタンブルーが欲しい~。
タイヤ
タイヤもバイクにとって需要なパーツ。
4輪とは違い、とても不安定状態のバイクにおいては
接地している2つのタイヤが命綱と言っても過言ではない。
定期的にタイヤをチェックして、安心して走れる状態にしておくのがベスト👍
因みにジクサーのタイヤサイズは
フロント:110/70 R17 MC 54H
リア:150/60 R17 MC 66H
ダンロップ
国内メーカー住友ゴム工業のブランド名。
日系の自動車、バイクメーカーに多く採用されている有名ブランド。
SPORTMAX GPR-300(Hレンジ)
ラジアルタイヤ。
国内版ジクサーに純正タイヤとして採用されているシリーズ。
その他、CBR25RR、ZX-25R、Ninja400等にも採用されてる。
ストリートで際立つ軽快なハンドリングと快適な乗り心地。
高次元でバランスするドライ&ウエットグリップ性能とロングライフ性能で街中からワインディングまでをカバーするオールラウンドツーリングラジアル。引用元:DANLOP
SPORTMAX α-14(Hレンジ)
スポーツ走行まで意識されたラジアルタイヤ。
ストリート、ワインディング、サーキットまでを想定されたモデル。
レース用カーボンを配合したコンパウンドの採用でレーシングタイヤに迫るドライグリップを発揮。 さらにライフも同時に強化。
アグレッシブな走りを楽しむためのレースレプリカ・ラジアル。引用元:DANLOP
バイクの場合、前後セットで特売をやってる場合があるので
定期的にチェックをオススメ👍
BRIDGESTONE
ブリヂストンは純粋な国内タイヤメーカーの最大手。
2020年現在第一位のシェアを誇る。
BATTLAX HYPERSPORT S22
ワインディングから、スポーツライディングをカバーするスポーツラジアル。
フロント&リア専用設計のパターンと専用開発コンパウンドがもたらす、高いグリップ性能と軽快なハンドリング。
まるで車両が軽くなったようなライディングフィールに驚く。ワインディングが、もっと楽しくなる。
走った後の、急な雨。そんなシーンでも安心感をもって帰れるこのタイヤは、心強い相棒だ。
だからもっと走ろう、もっと楽しもう。
こんなお客様におすすめ
●スポーツライディングをメインに楽しむお客様に
●スーパースポーツ車でウェット性能もライフ性能も求めるお客様に
●サーキット走行を始めてみたいとお考えのお客様に引用元:BRIDGESTONE
Pirelli(ピレリ)
DIABLO ROSSOⅢ
ストリート~スポーツ走行レンジまでをカバーできる
ラジアルスポーツタイヤ。
寿命も長く、コスパも良いので評価は高い👍
タイヤのトレッドパターンもカッコイイ!!
・世界選手権スーパーバイクで培われたピレリならではの
テクノロジーによって開発されました。・まったく新世代のスポーツタイヤとして前例のない
ハンドリングを実現よりソフトなトレッドを持つ
ショルダー部を広くとるバイ・コンパウンド製法は、
スタートから中間程度までのリーン・アングルで最高の
グリップ力を発揮。・拡大された接地面はより確実に路面をつかみます
引用元:PIRELLI
私は、このロッソⅢをDIYで交換しました👍
メチャクチャカッコイイです!!
作業は過去記事で紹介してます↓↓
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今回は、ジクサーのアフターパーツPart2でした。
いかがでしたでしょうか。
少しでもご参考になれば、幸いです。
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